ホワイト系バイトを見極める基準は労働条件

基準は労働条件

バイト先がブラックだったけれど、辞めるに辞められなくなってしまった…という人も多いのではないでしょうか。そうならないためには、最初からバイト先が「ホワイト系」かどうかを見極める必要があるのです。でも、どうやって見分けたらいいのでしょうか。その企業がホワイト系かブラック系かを見分ける条件について説明していきましょう。

給料の金額

お給料は、高すぎず・安すぎず、仕事に見合う金額であることがポイントです。ブラック系バイトは、安い給料でこき使うというイメージが強いですが、もうひとつ、高い給料で違法な仕事をさせるというパターンがあります。必ずしも給与が安い=ブラック系バイトとはいえないのですが、仕事量の割りに極端に収入が少ないバイトは避けた方が無難です。また、最低時給の金額は地域ごとに決められています。その金額を下回る場合は明らかにブラック系バイトと言って良いでしょう。

社員の勤続年数が長い

とはいえ、いくら給料が良くても社員の定着率が良くない企業もあります。こういう企業はいくら給料が高くても労働条件が厳しい、つまり給料に応じた仕事内容になっていない可能性が高いです。休暇が少ない、拘束時間が長い、人員が極めて少ない、そもそも業務内容自体が極めてハード…状況はいろいろと考えられますが、いずれにしてもブラック系バイトの条件に当てはまってしまいます。

不正がない

実は一番見落とされやすいのがここかもしれません。給料が良い、福利厚生がしっかりしている、でもやっていることが犯罪そのものだったらどうなのでしょう。待遇面だけが良ければホワイト系というのだったら、極論ですが暴力団やそのフロント企業までホワイト系になってしまいます。でも、実際には違いますよね。それと同じことです。
不正に手を染めやすい体質の企業かどうかを見極めるためには「お金に細かいかどうか」をチェックすることが重要です。それだけチェックが厳しい、社内での不正が行われている可能性が低い企業だということになるからです。社内が不正に手を染めやすい体質であること、そもそも業務内容そのものが反社会的な犯罪行為かそれに準ずるものであること。そういう企業は紛れもないブラックなので関わるべきではありません。

人を大事にするかどうか

人に資本を投下しない、道具のようにこき使って潰す、部下やバイトを犯罪行為にかかわらせて平然としている…いずれもその企業が人を大切にしていないからできる行為だといっても過言ではありません。人が潰れても代わりがいる、犯罪で摘発されれば別の人にさせればいい、だからこそ人に資本を投資するなんて愚の骨頂…そういう考えが透けて見えます。上に挙げた条件はいずれも「その企業が人を大事にするか」ということです。ホワイト系企業は人に優しい、そのことを覚えておきましょう。